水虫

*水虫とは?

足の水虫と呼ばれているものは、医学的には「足白癬」(あしはくせん)と言います。 足白癬は白癬菌(はくせんきん)というカビの仲間が皮膚に寄生して起こる感染症です。
白癬菌は皮膚の表面をおおっている角層の成分であるケラチンというタンパク質を栄養源にしているので、足だけでなく、皮膚なら体のどこにでも、さらには皮膚の一部である爪や毛にも寄生します。
白癬は白癬菌がついた場所によって病名が変わります。頭髪に寄生すれば頭部白癬(シラクモ)、内股に寄生すれば股部白癬(インキンタムシ)、手に寄生すれ ば手白癬(手の水虫)、爪に寄生すれば爪白癬(爪の水虫)、それ以外の顔から足の甲までの体に寄生すれば体部白癬(タムシ、ゼニタムシ)となります。

みずむしの種類

頭部白癬(とうぶしらくも)

体部白癬(ゼニタムシ)

股部白癬(インキンタムシ)

手白癬(てみずむし)

爪水虫(つめみずむし)

水虫の予防とは?

水虫は白癬菌というカビが付着することで起きる病気です。白癬菌は、非常に感染力が強く家族で水虫の方がいる場合、お風呂や、バスマット、スリッパなどで感染するケースがありますので、

共用するものは常に清潔に保つ必要性があります。また白癬菌が最も繁殖しやすい湿度が26℃以上で湿度が70%以上の環境になります。最近ではプールやフィットネスクラブに通う方も増えているのでここでも注意が必要になります。

水虫予防

  1. 風呂あがりやプールからあがった後は足を乾燥させる
  2. 足の裏や足の甲だけでなく足の指先や爪も丁寧に洗う
  3. タオルや爪切りは自分専用のものを用意する
  4. 靴は天日干しさせる

24時間以内であれば白癬菌が付着しても清潔に洗い流せば予防することは可能です。

以上のことを気をつけてみてはいかがでしょうか。